本写真は、固定したロッドにラインを通し、曲げ込んだ状態(=静的加重下におけるベンディングカーブ)を4枚合成したものです。
少ない加重でもティップは良く曲がり、また大きく曲がり込んだ状態でも「腰砕け」状態になっていないことが分かります。